CTRLとCAPSの替え方 †Windows PC で採用されているキーボードでは,左 CTRL キーが押しにくい位置に配置されており,emacs などの CTRL キーを多様するソフトウエアでは非常に操作がしにくいです.この記事では,左の CTRL と CAPS とを入れ替えて,左 CTRL を使いやすくする方法を説明します. Windows の場合 †以下のようにします.
元に戻すには,以下のようにします.
X-Window の場合 †以下のようにします.
Linux コンソールの場合 †ディストリビューションにより,キーマップ定義ファイルの置き場所が異なります.
これらの設定は、再起動するともとに戻ってしまうため /etc/sysconfig/keyboard に KEYTABLE="jp106_Ctrl_CAPS" などと書いておきます。 Solaris (X-Window) の場合 †研究室にある SunBlade150 には、Type 6 日本仕様 カントリーキット/USB 日本語キーボード(アルファベット+かな/JIS 配列)が繋がっているものがあります。 この日本語キーボードは一般的なPC用キーボードと同じく、"A" の隣は "Caps Lock"となっています。 /usr/X/share/etc/keytables/ 以下にある Japan6.kt.Z を変更することで、"Ctrl" と "Caps Lock"を入れ替えることができます。 作業ディレクトリに移動して、keytable ファイルをコピーします。 $ cd /tmp/ $ cp /usr/X/share/etc/keytables/Japan6.kt.Z . $ uncompress Japan6.kt.Z 解凍してできた、Japan6.kt を以下のように変更します。 $ diff Japan6.kt.orig Japan6.kt 78,79c78,81 < lock 57 # CapsLock < control 224 # Control --- > # lock 57 # CapsLock > # control 224 # Control > lock 224 # CapsLock > control 57 # Control 238c240 < 57 NP XK_Caps_Lock --- > 57 NN XK_Control_L 294c296 < 224 NN XK_Control_L --- > 224 NP XK_Caps_Lock 圧縮して $ compress Japan6.kt できたファイルがこれです。 元のファイルと入れ替える。 $ cd /usr/X/share/etc/keytables/ $ sudo mv Japan6.kt.Z Japan6.kt.Z.orig $ sudo cp /tmp/Japan6.kt.Z ./ いったんログアウトすると、反映されているハズ。 なお、コンソールの場合には /usr/share/lib/keytables/ 以下をいじればいいらしい。 x86版 Solarisでは †を使います。 |